硫黄の燃焼
硫黄は空気中で青い光を出してゆっくりと燃えるが、酸素中では他の物質と同様に激しく燃え、とてもきれいな青白い光を放つ。

S+O2→SO2 (硫黄) (酸素) (二酸化硫黄)
ここでできた二酸化硫黄は、鼻にツーンとくる刺激臭もつ気体で、同様に刺激臭をもつ塩素(Cl2)やアンモニア(NH3)とともに、毒ガスである。
つまり、実験をしていて、刺激臭がしたら“危ない”ガスが出ている可能性があり、注意が必要だ。
また、この実験に限らず、有害なガスの出る実験をするときは、実験室の風通しをよくすることが安全対策として必要である。
 
この二酸化硫黄は、別名、亜硫酸ガスと呼ばれ、水にとけて、酸性をしめす。

実は、この二酸化硫黄は工場の煙や車の排気ガスに含まれ、酸性雨の原因の1つ硫黄酸化物SOx(ソックス)である。
こうした物質を発生させないようにするのも化学者の大事な使命なのである。
SOxと靴下は別物である。しかし両方とも公害を発する事を忘れてはならない!(笑)
「ちなみに靴下の臭いの成分としては、
イソ吉草酸(CH3)2CHCH2COOHなどがあげられる。
純粋なイソ吉草酸の臭いときたら、もう「くさい」を通り越して、何故か笑えてくる…最悪だ…。」

靴下の臭いについて、こんな新聞が出ているぞ!
閉じる